Macで日頃お世話になっている無料ソフト(4)ドラッグ & ドロップで複数画像を一括リサイズするならこれ「Th-MakerX」。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiGXPQGCqvTyP-rygNZ2dlYc0hbulq9VqlIbIoH_lXZYW5Dh46759Na9-OdLW2NJSyXxW16cmOC6TPDLowk5jWhZl6sk7pEJwx_deY0s69R5lexTFnbOfgiNtJQePW9jWtg05F6uHFrkFk/s1600/th_makerx.jpg)
Mac用の一括リサイズソフトはいろいろあるが、頻繁に使うわけではないので、できれば無料で、ある程度細かくリサイズ指定できて、でき上がりの画像のクオリティを幾つか選べて、なによりも日本語が使えて、処理スピードが速いもの…などなどちょっと欲張った条件をつけるとなかなかこれというものが見つからない…とあきらめかけたとき、PC初心者向けQ&Aで見かけたのがこの「Th-MakerX」。ほぼ条件を満たしている。
ソフトのサイズが小さく、インストールは簡単、解凍したものを好きな場所におくだけ。アンインストールはゴミ箱に捨てるだけ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgfIgv-kP_njI9xLEhOgcgBd0RfGSzSkqK-o_Fg084DhE6t9Xew7bIBKoET1_P2pt4sxcJNCQPGQoS0loXKAjixG_5Jp9YhAXQdYFPISqK7jHytU_AX-xHtgdoLvduH1BdSsUC6W1SOSYU/s400/th.jpg)
リサイズした画像の保存先を選べるが、デフォルトではオリジナルと同じ。私はそのままで使っている。もちろんリサイズ後のファイル名は先頭に「m-50p_」などと付けている。これも自分で設定できて、自動で付けてくれる。
また、自分で試行錯誤して決めた設定を保存できるのもありがたい。右上の設定ボタンで、保存できる。自分の作成した設定は上のセレクトボタンからプルダウンで選べる。
変換できるファイル形式は、BMP、GIF、 JP2、 JPEG、PDF、Photoshop、PICT、PNG、TIFF などCocoa がサポートするフォーマットすべてらしい。全部試す機会はなさそう。出力フォーマットはJPEG または PNG。リサイズ指定方法は幅、高さ、フィット、切取り、面積、比率。JPEGの保存品質、画像補完方法を幾つか選べる。
システム条件は、Mac OS X 10.3以降 (Snow Leopard対応、Tiger以降を推奨)。
32/64-bit ユニバーサルバイナリ。言語は日本語と英語。フリーウェア。
Th-MakerXのダウンロードはこちらから:
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