4月26日の午後11時頃にAndroidoのGoogle ドライブから、ログインしたアカウントで「通知する」をクリックして、登録申請をしていた。
実は、この「まだ Google ドライブの準備が整っていません」のメッセージの「「通知する」ボタンが登録申請であることに気づくことに1日かかってしまった。
届いたメールの日付は28日午前2時、申請してから、丸1日とちょっとかかったことになる。
ログイン画面から、Googleアカウントを入れてログインすると、セッティング画面が開く(英文)。
Macローカル側にweb上のGoogle ドライブファイルを同期するためのフォルダ「Google Drive folder」を作る。
[ Next > ]ボタンをクリック。
次の画面で、[ Start sync ]ボタンをクリックすると、Macローカル側に作成された「Google Drive folder」とweb上の Google ドライブとで、ファイルの同期を開始する。
同期が終わると、メニューバーにも表示された「Google Drive.app」のアイコンからメッセージが出る。以後「Google Drive folder」にファイルをドラッグするだけで、同期される。
「Google Drive folder」の確認。ユーザーホームに作られている。
「Google Drive folder」の中身はこんな感じ。web上の Google ドライブファイルが同期されていることを確認。ファイルの拡張子が特有のものに変わっているものもある。
Google ドライブの対応
● Google ドライブ オンラインを利用する際のブラウザ
以下のブラウザの最新バージョンとその前のバージョン
以下のブラウザの最新バージョンとその前のバージョン
- Chrome
- Firefox
- Safari
- Internet Explorer
● デスクトップ
Windows
Mac
- Mac OS X 10.7(Lion)
- Mac OS X 10.6(Snow Leopard)
Linux
現在、Linux はOSベースでは、利用できない。Linuxから利用する際は、ブラウザかモバイルアプリから、Google ドライブ オンラインにアクセスすることで利用できる。
● Android 端末とタブレット
● iPhone と iPad (近日提供予定)
iOS 3.0 以降
Google Driveのアプリ開発ツール
Google Driveのアプリ開発ツール「Google Drive SDK」も公開されていて、このツールを利用して、Google Drive向けのアプリ「Drive App」を開発できる。
Google Drive SDK:https://developers.google.com/drive/
連休中にじっくりGoogle ドライブの解説を読み込むことにする。「Google Drive ヘルプ」の内容はけっこう多い。
「Google Drive ヘルプ」:
HomeAny source
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