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Wednesday, June 5, 2013

MRIインターナショナル破綻の真相 投資詐欺と粉飾決算の方法

MRIインターナショナル破綻の真相は、投資詐欺継続のために粉飾決算を行ってきたことが理由ですね。MRIインターナショナルの粉飾決算は簡単ですが、関東財務局が見抜けなかったということは、同様の投資ファンドがある可能性は高いですね。

(1)MRIインターナショナル投資詐欺の真相

MRIインターナショナル投資詐欺の真相について見ると、事業報告書の虚偽記載が指摘されています。MRIインターナショナルは、資金繰り破綻していたにも関わらず、投資資金を集めていた投資詐欺であり、多数の詐欺被害者がでています。

MRIインターナショナルは、毎年、財務省関東財務局に対して事業報告書を提出していますが、関東財務局は初歩的な数値を見抜けておらず、簡単な割り算も行っていなかったことが分かります。

(2)金融商品取引業者は関東財務局に事業報告書を提出

MRIインターナショナル告訴と返金、資金繰り破綻について、2013年6月5日の日本経済新聞38面が報じているので見てみましょう。
米金融業者MRIインターナショナルによる資金消失問題で、同社が関東財務局に提出した事業報告書の内容が4日、明らかになった。2011年12月期にゼロだった長期貸付金が1年後には84億円と報告されるなど年ごとの変動が大きい。報告書について証券取引等監視委員会は「ずさんな内容で、ほとんど虚偽」とみており、米当局と連携して会社資産や運用実態を解明する方針だ。
MRIインターナショナルのような金融商品取引業者は、東京であれば関東財務局に事業報告書を提出しており、形式のみの確認が行われています。MRIインターナショナル破綻の真相を見ると、関東財務局が資金繰りの監査機能を完全に果たせていないことが分かります。

MRIインターナショナル倒産と投資詐欺の理由 第2種金融商品取引業者1000超あることをまとめましたが、関東財務局の監査のレベルは非常に低いため、同様のファンドがある可能性があります。

(3)粉飾決算や投資詐欺の兆候

MRIが金融商品取引業者として登録し、事業報告所を提出したのは08年12月期から5年分。このうち貸借対照表の資産の部では、11年12月期に32億円あるとしていた現金預金が12年12月期は563万円と急減。一方、11年12月期にゼロだった長期貸付金は翌年に84億円と急増し、短期貸付金も約26億円増加していた。
粉飾決算が行われるときに、会計操作はよく行われる方法の一つです。MRIインターナショナルの投資詐欺を見ると、関東財務局に提出された事業報告書で勘定科目の資金が急激に変動していることが分かります。
  • MRIインターナショナル現金預金 2011年12月期32億円 2012年12月期 563万円
  • MRIインターナショナル長期貸付金 2011年12月期0円 2012年12月期 84億円
  • MRIインターナショナル短期貸付金 2012年12月期 約26億円増加
MRIインターナショナル投資詐欺と返金の真相 関連会社へ貸出金を行っていたことが報道されていますが、投資詐欺発覚の直前は自転車操業で、資金繰り破綻寸前であることが分かります。
  • (借方)架空の貸付金の増加/(貸方)架空の資本増加で債務超過回避
MRIインターナショナルの粉飾決算の方法は、単純に架空の貸付金が増加したと主張して、債務超過を回避しているように見せかけ、投資詐欺を続けています。

(4)投資詐欺を続けるために架空貸付金を計上

この時期は同社が顧客資金を運用に回していなかったとされる時期と重なる。関係者によると、同社のエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長(66)は長期貸付金が増加した理由を監視委に「関連会社などに貸し付けた」と説明しているが、監視委幹部は「貸付先などの説明は要領を得ず、資料を分析してもつじつまが合わない」と指摘する。
MRIインターナショナルの現金預金残高と貸付金の増加額について見ると、社長の説明が嘘の可能性が高く、粉飾決算であることが簡単に分かります。
  • MRIインターナショナル現金預金 2011年12月期32億円 2012年12月期 563万円
  • MRIインターナショナル長期貸付金 2012年12月期84億円増加
  • MRIインターナショナル短期貸付金 2012年12月期 約26億円増加
MRIインターナショナルは、現金預金残高が約32億円減少しているのに対して、貸付金が約110億円増加しており、非常に簡単な会計操作を行っていることが分かります。

(5)出資金と借入金の計上

借入金は12年12月期に1179億円を計上。MRIは投資家から約1300億円を集めていたとしており、監視委は、投資家からの出資金を借入金として記載した公算が大きいとみている。
MRIインターナショナルの事業報告書は、簡単な粉飾決算を行っていますが、関東財務局が銀行に対して借入金の実態があるのか照会すれば、すぐに分かる事例ですね。
  • 粉飾決算 (借方)現金/(貸方)架空の借入金
  • 本来の帳簿(借方)現金/(貸方)出資金
MRIインターナショナルは破綻を回避して投資詐欺を継続する必要があったのでしょうが、配当金を支払うために、借入金として計上することで出資金を上回る配当を偽装していた可能性がありますね。

管理人が驚いたのは、関東財務局が出資金と借入金の、粉飾を見抜くことができなかったことですね。MRIインターナショナルの事業運用報告書を見れば簡単に分かると思うのですが、MRIインターナショナル倒産と投資詐欺の理由 第2種金融商品取引業者1000超の中にも粉飾決算の見逃しがありそうですね。

(6)社員数と粉飾の見抜き方

報告書に記された従業員数は毎年310~350人で推移。これに対し、給与賃金総額は、記載のある4年分の平均で年約8800万円で、1人当たり年30万円弱しか払っていない計算になる。監視委の調査では従業員は数十人だったとみられ、実態とずれた報告であった可能性が高い。
MRIインターナショナル投資詐欺と倒産 社員数の詐欺を行っており、アメリカ本社の社員数は約20人であることが報じられています。MRIインターナショナルの従業員数を、事業報告書に記載された約300人で計算してみましょう。
  1. MRIインターナショナルの従業員数 事業報告書 約300人 一人当たり年約30万円
  2. MRIインターナショナルの従業員数 米本社実態 約20人 一人当たり年約440万円
MRIインターナショナルが、社員数を虚偽に申告している可能性が高いことはすぐに分かりますね。企業の粉飾決算やリストラを見るときに、給与総額を従業員数で割って業界平均と比較することは、初歩的な手法ですが、関東財務局の処理能力では無理だったようですね。

(7)違法な配当金と投資詐欺

また、報告書ではMRI株主はフジナガ社長1人。08年12月期には100億円超の配当を払ったと記載されているが、監視委幹部は「それほどの資金があったとは思えない」と疑問視している。 
監視委は4月の金融庁への行政処分勧告の際、10年12月期と11年12月期の事業報告書に虚偽記載があると認定した。それ以外の期の報告書も虚偽の内容があるとみて、調査を進めている。
MRIインターナショナル破綻の真相は、簡単な事業報告書の粉飾決算で成り立っていることが分かります。MRIインターナショナルは投資詐欺の継続のために、簡単な粉飾決算を行っていたのが真相ですが、関東財務局が見抜けなかったということは、他にも同様の事例があってもおかしくないですね。

安愚楽牧場 投資詐欺返金いつになるのか見ると、2013年中に出資金の5%返金ですので、MRIインターナショナル投資詐欺も、出資金の返金は困難な可能性が高いですね。MRIインターナショナルやあぐら牧場投資詐欺の被害者の会が、政党に公開質問状を送付するようですが、広告塔である海江田万里代表の民主党がどのように回答するのか注目ですね。Any source

Wednesday, May 1, 2013

MRI投資は社長主導 社員も投資商品で詐欺被害

MRIインターナショナルの投資詐欺は社長主導であり、幹部社員は、家族や親族を含めて3億円超の投資資金を預けていたようですね。MRIインターナショナルが、安心を語って金融商品の勧誘を行っていたのであれば、問題になる可能性がありますね。


(1)MRIインターナショナル投資詐欺の被害者に社員

MRIインターナショナルは、投資詐欺の被害者に社員がいることが報じられており、ファンドの中には社員が商品実態を理解せずに販売しているものがあることが分かります。

MRIインターナショナルは詐欺の二次被害防止のために、被害対策弁護団が結成されていますが、被害者に社員がいることで日本国内の内部事情について、証言が集まりやすいでしょうね。

MRIインターナショナルに投資資金を預けて投資詐欺にあった被害者の話がありますが、社員が安全な金融商品であるとして販売していたのであれば問題になりそうですね。

(2)MRIインターナショナル日本支店の幹部社員や親族も3億円超の投資運用

MRI投資は社長主導で倒産、社員も金融商品購入で投資詐欺の被害にあっていることを2013年5月2日の日本経済新聞35面が報じているので見てみましょう。
米金融業者MRIインターナショナルによる顧客資産の消失問題で、同社の日本支店の幹部やその親族が同社の商品に少なくとも3億円を超える投資をしていたことが1日、関係者の話で分かった。
MRIインターナショナルは、日本支店の幹部社員や親族も3億円超の投資詐欺にあっていたようですね。社員が顧客の金融資産の情報について、リークしたとすれば処罰される可能性がありますが、捜査関係者か本人の可能性があるのでしょうか。

(3)MRIインターナショナルの投資は社長のみが資産運用を把握

証券取引等監視委員会は同社のエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ社長(66)のみが運用実態の全容を把握していたとの見方を強めているもようだ。
MRIインターナショナルの投資は、他の社員が投資詐欺の被害にあっていることから、社長主導で行われていた可能性が高いようですね。

(4)日本支店の統括責任者や家族と親族の投資資金が多額

関係者の話によると日本支店の統括責任者やその妻、息子などは同社の商品をそれぞれ購入。時期は判明していないが、ほかの親族も同社商品に投資しており、投資額の合計は3億円を超えているという。
MRIインターナショナルの日本支店の統括責任者と親族は、多額の投資資金が投資詐欺の被害にあっています。投資資金が3億円超ということは、配当金が残っていれば十分に生活できるのかもしれないですが、親族関係は金銭トラブルですので修復困難でしょうね。

(5)社員も投資資金を預けて投資詐欺の被害に

幹部以外の多くの社員も投資をしており、その多くに損害が生じているとみられる。
MRIインターナショナルの投資詐欺の被害者は、幹部社員以外の社員が含まれており、投資ファンドを販売している人間も実体を把握していないことがあるという、事例ではないでしょうけ。
Any source

MRIインターナショナル投資詐欺と倒産 社員数の詐欺

MRIインターナショナルの投資詐欺と倒産が報道されていますが、社員数を水増ししていたようですね。MRIインターナルは、投資家から投資資金を集めるために、社員数を多いと見せかけることで信用を増そうとしていたことが分かります。

(1)MRIインターナショナル投資詐欺の被害者

MRIインターナショナルの投資詐欺は、多くの投資家の投資資金を集めていますが、被害者の中には社員もいるようですね。

MRIインターナショナルに投資資金を預けていた社員がいるということは、ファンドの社員も実態を理解していないということであり、金融商品の複雑さを現すものであると言えます。

(2)資産の投資運用報告書に米本社の社員数を水増し記載

MRIインターナショナル投資詐欺と倒産、社員数の詐欺について、2013年4月30日の読売新聞が、MRI、米本社の社員数水増し…投資募るため?の可能性を報じているので見てみましょう。
米国の資産運用会社MRIインターナショナルが日本の投資家から集めた資金を消失させた問題で、米本社の従業員は約20人だったのに、同社が事業報告書に320人と水増しして記載していたことが証券取引等監視委員会の調べで分かった。
MRIインターナショナルは、投資の事業報告書に米本社の従業員を水増しして記載していたようですね。MRIインターナショナルの投資詐欺は、海外運用していて実態把握が困難であることが、投資詐欺に利用されていることが分かります。

(3)MRIインターナショナルの社員数の詐欺と実態

同社は関東財務局に提出した事業報告書で、2012年12月末の米本社の従業員数を320人と記載。同社ウェブサイトでも305人としていた。しかし、監視委の調べでは、米本社の従業員は約20人で、日本支店(東京都千代田区)の従業員約30人と合わせても50人程度しかいなかった。
MRIインターナショナルの社員数について、投資運用の事業報告書で、従業員数について虚偽の報告を行っていますね。
  • 2012年12月末 MRIインターナショナル米本社 従業員数320人 関東財務局の事業報告書
  • MRIインターナショナルウェブサイト 従業員数305人
  • MRIインターナショナルの真相 米本社 従業員約20人
  • MRIインターナショナルの真相 日本支店の従業員 約30人
MRIインターナショナルの社員数の真相を見ると、実態は大幅に少なく、社員数を投資詐欺のために活用していることが分かります。

(4)MRIインターナショナルの幹部 副社長は実態を理解

関係者によると、監視委が米証券取引委員会の協力を得て同社副社長を聴取した際、米本社の従業員について「20人程度だ。320人もいない」と説明。
MRIインターナショナルの幹部社員である、副社長が実態について証言しています。MRIインターナショナルの社長以外にも、副社長は事業報告書の虚偽記載を知っていたことになりますね。

MRIインターナショナル破綻の真相 投資詐欺と粉飾決算の方法に、社員数の虚偽記載が含まれていますが、事業報告書から社員一人当たりの給与を計算すると、虚偽の可能性は簡単に分かります。

(5)投資家をラスベガスに招待

同社は大口顧客を本社のあるラスベガスに招待するツアーを開いていたが、本社の規模を大きく見せるため、ツアーの時だけ外部から人を集めていた可能性もあるという。
MRIインターナショナルは、投資家をラスベガスに招待した時に、投資詐欺がばれないようにするために、外部から人を集めることをしていた可能性もあるようですね。

MRIインターナショナルのようなファンドについて、MRIインターナショナル倒産と投資詐欺の理由 第2種金融商品取引業者1000超あることをまとめました。第2種金融商品取引業者の金融商品について、財務局は金融検査を行える体制ではなかったので、倒産により投資商品が消失する可能性もあります。

MRI投資は社長主導 社員も投資商品で詐欺被害にあっていますが、幹部社員も親族と合わせて3億円超の投資資金を預けていたようですね。Any source

Tuesday, April 30, 2013

MRIインターナショナル社員 金融商品購入で投資詐欺の被害者

MRIインターナショナルの投資詐欺で多数の被害者がでていますが、MRIインターナショナルの社員も金融商品を購入していたようですね。MRIインターナショナルが投資資金を集めるときに、社員が投資していることを話しているのかもポイントの一つになりそうです。

(1)MRIインターナショナルの投資詐欺の仕組みと銀行預金

MRIインターナショナルの投資詐欺は、投資家に投資資産を信託のような仕組みで保護していると説明していたのがポイントの一つでした。

MRIインターナショナルは倒産状態ですが、ウェルズファーゴの銀行預金口座には残高がほとんど残っておらず、投資資金は配当金としてなくなった可能性が高いようですね。

(2)MRIインターナショナルの社員が金融商品を購入

MRIインターナショナル社員が金融商品購入で投資詐欺の被害者となっていることについて、2013年4月30日の中日新聞が、MRI幹部親族も実態知らず投資 資産消失疑惑を報じているので見てみましょう。
米国の資産運用会社「MRIインターナショナル」が投資家から預かった巨額資産を消失させた疑惑で、日本事務所幹部の親族が同社の金融商品に100万ドル(約9800万円)以上を投資し、社員らの多くも投資していたことが29日、同社関係者への取材で分かった。
MRIインターナショナルの社員が、金融商品を購入して投資詐欺の被害者になっていたようですね。MRIインターナショナルが投資資産を集めるときに、社員が安全や金融商品を保有していたことを話していたのかもポイントになりそうですね。

MRI投資は社長主導 社員も投資商品で詐欺被害にあっていますが、投資勧誘のときに安心を語っていた可能性がありますね。

(3)投資資金のほとんどは配当金に流用

証券取引等監視委員会の検査では、出資金は大半が配当に流用されていたことが判明。
MRIインターナショナル被害者の返金 子会社計画倒産で投資詐欺により、倒産した子会社への資金の流れが捜査されています。MRIインターナショナルの出資金は、ほとんどが配当金に流用されているようですね。

(4)幹部が資産運用を知らずに金融商品に投資

日本事務所幹部らは資産運用の実態を知らずに自社商品に投資していたとみられ、不正な会計は米国本社社長(66)側が主導していた疑いが強まった。
MRIインターナショナルの幹部は、資産運用の実態を知らずに、金融商品に投資を行っていた可能性があるようですね。MRIインターナショナルの社員は、販売している金融商品を知らずに、投資家に投資資金を集めていたということですね。

MRIインターナショナルの事例を見ると、投資ファンドの社員は金融商品について知っているように見えますが、実態まで把握していないことがよく分かりますね。

(5)MRIインターナショナル社員の刑事告発

監視委は検察当局への刑事告発に向け、資産の状況や流用の詳しい経緯を調べている。
MRIインターナショナルは、社員などが刑事告発されるようですが、投資家に対して金融商品を販売していたのは、投資詐欺を知らずに投資していたことが自信になっていたのかもしれないですね。MRIインターナショナル被害対策弁護団 投資詐欺と倒産でまとめましたが、二次被害による金銭トラブル防止のために東京の弁護士が動いているようですね。

MRIインターナショナル投資詐欺と倒産 社員数の詐欺を見ると、社員数の水増しにより投資運用会社としての信頼を向上しようとしていことが分かりますね。
Any source