Monday, October 1, 2012

2ちゃんねる覚醒剤密売で逮捕の人物に協力 岡美奈子 電子掲示板書込で逮捕

冒頭。今回の逮捕は、『2ちゃんねる』は、違う電子掲示板に書き込んだ容疑です。岡容疑者が書き込んだのは別の掲示板であることを、主張させて下さい。管理人は、かなり重要と個人的に考えています。



事件概要

2011年11月

・岡容疑者が11月以降、男女5人の密売グループから覚醒剤購入

2012年1月

・城尾被告ら3人は1月6日、覚醒剤約1グラムを宮崎県の男に3万円で販売

2012年2月

岡山県周辺で2ちゃんねるとは別の掲示板に隠語で「全国アイス宅急便」などと書き込み、覚せい剤に関する広告を行った疑い。

2012年4月

・村山被告ら2人は4月11日、営利目的で覚醒剤約3グラムを自宅で所持

・覚醒剤の販売・所持で男女5人を逮捕

・千葉県船橋市駿河台、無職、城尾学然(しろお・がくぜん)容疑者(37)や大阪市平野区瓜破、同、村山拓司容疑者(25)ら男女5人。オンラインゲームを通じて知り合い。

2012年9月

・岡容疑者 覚醒剤所持で逮捕

・今回、電子掲示板で宣伝していたとして再逮捕


インターネットに覚醒剤密売の広告を書き込み


ネットの掲示板に覚醒剤の密売広告 看護師逮捕 
10月2日 12時12分 NHK

インターネットに覚醒剤の密売広告を書き込んでいたとして25歳の看護師の女が逮捕され、厚生労働省の麻薬取締部は、女を含む密売グループが全国26都道府県の数百人を相手に密売を繰り返し、少なくとも2000万円以上を売り上げていたとみて調べています。

密売広告を書き込んだとして、岡山市の女性看護師が逮捕されました。
女性は、密売グループ販売の一員としての役割を担うまでの経緯が報道されています。

インターネット掲示板に隠語で書き込み


逮捕されたのは、岡山市の看護師、岡美奈子容疑者(25)です。

九州厚生局麻薬取締部の調べによりますと、岡容疑者はことし2月ごろ、インターネットの掲示板に覚醒剤を「アイス」と表現したうえで、「上質以外扱いません。お気軽に問い合わせしてください」などと書き込み密売を宣伝していたとして、覚せい剤取締法違反の疑いが持たれています。

逮捕された岡容疑者の容疑について、書かれています。
2チャンネルではなく、インターネット掲示板となっていますね。

書いた内容は、覚醒剤を隠語で表現して、宣伝。逮捕の容疑に繋がっています。

岡容疑者が協力する動機

麻薬取締部によりますと、岡容疑者はすでに逮捕・起訴されている男女5人の密売グループから去年11月以降、ネットを通じて覚醒剤を購入していましたが、その後、値引きしてもらう見返りに密売広告を書き込む役割を引き受けるようになったとみられています。
岡容疑者が麻薬密売グループと知り合うきっかけは、覚醒剤を購入していたことがきっかけだったようです。つまり、覚醒剤を入手していたということですね。

値引きの見返りに、広告書き込みを引き受けたようです。

2ちゃんねるとは別の掲示板に書き込みで逮捕

25歳女性看護師が覚せい剤広告容疑 ネット掲示板に隠語書き込み、販売協力
2012.10.2 14:11 産経新聞
(中略)
 関係者によると、インターネット掲示板「2ちゃんねる」で客を募ったなどとして、同麻薬取締部が4月に同法違反(営利目的譲渡など)の疑いで逮捕した5人の販売に協力していた。
 再逮捕容疑は2月ごろ、岡山県周辺で2ちゃんねるとは別の掲示板に隠語で「全国アイス宅急便」などと書き込み、覚せい剤に関する広告を行った疑い。
(中略)
9月に同法違反(所持)容疑で現行犯逮捕され、起訴されていた。
・4月に逮捕され5人は、『2ちゃんねる』で客を募った

・岡容疑者の逮捕は、『別の掲示板』で書き込み、広告を行った

岡容疑者は、9月に覚醒剤所持していたとして既に現行犯逮捕されており、今回、再逮捕になっていますね。

逮捕された5人 オンラインゲームで知り合い

▲「2ちゃん」に覚醒剤密売広告 売り上げ数千万円? 容疑のネットゲーム仲間5人逮捕
2012.5.31 21:26 [ネット犯罪] 産経新聞

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に広告を出して客を募り、覚醒剤を販売したなどとして、九州厚生局麻薬取締部は、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡など)の疑いで、千葉県船橋市駿河台、無職、城尾学然(しろお・がくぜん)容疑者(37)や大阪市平野区瓜破、同、村山拓司容疑者(25)ら男女5人を逮捕した。同部によると、いずれも容疑を認めているという。
 同部は5人が数千万円を売り上げていたとみて、入手経路を調べる。福岡地検はすでに全員を同罪で起訴している。
岡容疑者に宣伝を依頼した5人について、その名前がでています。


 起訴状によると、城尾被告ら3人は1月6日、覚醒剤約1グラムを宮崎県の男に3万円で販売、村山被告ら2人は4月11日、営利目的で覚醒剤約3グラムを自宅で所持していたとしている。
 関係者によると、5人はインターネット上で戦ったり、アイテムを売買したりするオンラインゲームを通じて知り合った。2ちゃんねる上では覚醒剤を意味する「アイス」や「氷」などの隠語を使用。「覚醒剤1グラムで3万円」なら「アイス 1 3万」などと記した密売広告を出し、複数のメールアドレスを使って購入希望者と連絡を取り合っていた。覚醒剤は宅配便で客に送るなどしていた。
知り合うきっかけは、オンラインゲームを通じてとなっています。
複数のメールアドレスを使っていたのは、特定をさけるためでしょう。


とは言え、メールでやりとりをしていたなら、記録が残るので証拠があるのでしょうね。

宅配便で覚醒剤を送っていたとのことで、HomeAny source

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