野田首相、屈服
▲野田首相、重複立候補へ 現職では森氏以来朝日新聞デジタル 12月2日(日)7時7分配信
民主党代表の野田佳彦首相(千葉4区)は4日公示の総選挙で、比例南関東ブロックに重複立候補する意向を固めた。歴代の現職首相は2000年の森喜朗氏以外は重複立候補を辞退しており、異例の対応だ。さて、野田総理が落選意識の比例重複をしていたことは報道されていたが、やはり比例代表も重複立候補するようだ。ある意味、歴史に名を残した形だ。民主党には、恥の精神がないようだ。
朝日新聞によると、民主党全員のようだ。
民主党 全員が比例重複立候補
民主党はすべての立候補予定者が小選挙区と比例区で重複立候補し、比例名簿は全員1位とする方針。野田首相も党方針に沿って重複立候補する。どうやら民主党、小選挙区候補者全員が、へたれのようだ。簡単に、民主党ひどい政治家をまとめたが、全員となると最早、個別に紹介する必要すらないのかもしれない。
菅直人や枝野幸男も該当
ただ、現行の小選挙区比例代表並立制が導入されてからの過去5回の総選挙では、歴代首相や党首クラスが重複立候補を辞退してきた。09年総選挙では麻生太郎首相、民主党の鳩山由紀夫代表ともに重複立候補を見送った。どうやら、恥なのは、野田首相だけではないようだ。
歴代首相や党首クラスに加えて、枝野幸男の選挙の戦い方も槍玉にあがりそうだ。
野田首相は、日本未来の党、三宅雪子の攻勢に白旗を掲げて、比例代表に重複立候補することを決めた。これは相当なイメージの低下が予想される。野田首相は選挙応援に遊説中であるが、千葉4区は、自民党と三宅の勝負に小選挙区はなりそうな気配だ。HomeAny source
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