民主党の元首相、菅直人の選挙画像がひどいことを紹介したが、本人は在任期間中に十分な実績があるとアピールしていたようだ。読売新聞が報じている。
実績をアピール
▲民主の脱原発政策「未来」との違い強調 福井で菅氏(2012年12月2日 読売新聞)
菅氏は、衆院福井1区の立候補予定者の会合に出席。約90人の支持者らを前に、「民主党政権の3年間についていろいろと批判があるが、何が悪かったかを具体的に言われることは少ない。子ども手当(現・児童手当)や高校授業料無償化で助かったとの声も聞く」と実績をアピールした。本当にこういった事を発言したとすれば、驚きだ。
最早、周りで忠言してくれる人物もいない程、人間が寄り付かないのかと想像を膨らませてしまう。
では、菅直人氏は忘れたようなので、民主党が有権者に約束した内容の一部を見てみよう。
民主党マニフェストがひどい
あまりにも、民主党マニフェストがひどいことが分かる。整理したものについては、リンク先をご参照。この中で、一体何が実現したのか、聞きたいものだ。
政治と金の問題で、北朝鮮の関連の市民の党への黒い金の寄付。
日常生活で言えば、不倫。
菅直人元首相も、落選危機であるとされているが、あまりにもひどい発言をしている。周りから、一言言ってくれる人は誰もいないのであろうか。それとも最早、見放されたのかもしれない。
菅直人が首相のときに、原発事故隠ぺい工作に加担した大物政治家である、鈴木寛 落選の可能性が指摘されています。鈴木寛は優秀な人間であるという人もいますが、不利な選挙戦を民主党の名前を隠すことで乗り切ろうとしていますね。HomeAny source
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