Friday, December 21, 2012

大津いじめ犯人が書類送検 45件の犯罪

大津いじめ事件の犯人が、書類送検されたようだ。被害者の父親は、45件の犯罪について被害届を提出しており、その一部が立証されたようだ。犯人の中には、女性教師に暴行、骨折させた犯罪を重ねた人物がおり、この件も書類送検されるようだ。

大津いじめ事件について、2012年12月22日に産経新聞が報じているので見てみよう。警察は、皇子山中学校や大津市役所の強制捜査、教師や生徒の聞き取り調査により事件を立証、犯人が書類送検されたようだ。

警察が十数件を立証

 捜査関係者によると、約半年に及ぶ捜査で立証した男子生徒に対する犯罪容疑や非行事実は、中学校のトイレで殴るなどした暴行や、成績カードを破る器物損壊など十数件あり、今後大津地検と児相がそれぞれ改めて精査。(産経新聞)
大津いじめ事件で、加害者の犯行を、警察が立証できるのかどうか注目されていたが、どうやら十数件の犯罪が立証できたようだ。加害者の年齢の関係上、大津地検と、児童相談所が時期により精査する案件が分かれるようだ。

来年3月までに処遇決定 3人とも14歳の時に犯行あり

来年3月までに、大津家裁が審判を開くなどして3人の処遇を決める見通し。書類送検される2人のうち1人は年齢が事案別に13歳の時と14歳の時に分かれるため、事案ごとに地検と児相に送ることになる。(産経新聞)
ポイントは、2点だ。
一つ目は、来年3月までに、何らかの結果がでるという点である。

二つ目は、容疑者の一人が、13歳のときと14歳のときに犯罪を犯している点だ。13歳の時に、大津いじめ事件、14歳のときに女性教師を暴行、骨折させた犯人がいるがその点は、後述する。

被害者の父親は、45件を刑事告訴

 男子生徒の父親は今年7月、男子生徒に対する行為45件について3人を大津署に刑事告訴した。県警はこのうち、昨年夏ごろから自殺した同年10月までの間に、3人が男子生徒に行った行為を、家宅捜索での押収資料や生徒らの聞き取りで捜査していた。(産経新聞)
驚くべきことに、3人の犯人は、45件の刑事告訴をされたようだ。警察が立証したのは、十数件となっており、全てが立証されたわけではなさそうだ。

犯人は女性教諭に暴行 書類送検

 また県警は、今年5月下旬、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせたとして、3人のうちの1人を傷害容疑で書類送検する。中学校は、市教委が県警へ被害届を出すよう指導した9月以降、大津署に被害届を提出していた。(産経新聞)
大津市いじめ加害者のうち、担任教師暴行で教育委員会が被害届提出を指示しているが、事件のあった舞台は、皇子山中学校であり、犯人は大津いじめ事件当時、13歳となっている。

担任教師に暴行したのは、2012年5月と報道されており、中学3年生に進級している。つまり、担任教師を骨折させたり、殴ったことについて、大津地検が精査することになりそうだ。

大津いじめの犯人3人のうち、2人は学校を転校しているため、残りの1人ということになる。大津いじめ事件の加害者は、転校先で集団リンチを行っており、罪を償う機会がなかった事が問題だったのであろう。45件も犯行を犯した犯人に、どういった処罰が下るのか注目であろう。HomeAny source

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