Saturday, May 25, 2013

韓国破綻 アジア通貨危機より倒産危機

韓国はアジア通貨危機により国家破綻となっていますが、企業の倒産危機は今のほうが深刻なようですね。韓国は為替レート是正と労働問題により、企業の連鎖倒産が発生する可能性があります。

(1)韓国の経済危機と円安

韓国は為替レートの円安ウォン高により、日本企業の国際競争力が急激に回復しており、企業が倒産危機になっています。

日本と韓国は最終製品が競合していますので、経済関係は日本のメリットが薄く、日本経済の復活は輸出に依存する韓国経済の破綻危機に繋がります。

(2)韓国企業の破綻危機

韓国破綻、アジア通貨危機より倒産危機であることを、2013年5月23日朝鮮日報日本語版が、(朝鮮日報日本語版) 韓国経済:「アジア通貨危機よりも深刻」70%と報じているので見てみましょう。
「アジア通貨危機は一時的かつ単純な危機だったが、現在は総体的かつ長期的な危機状況だ。昌原工業団地は通貨危機をうまく乗り越えたが、現在はSTX造船海洋の経営問題も重なり、かなりの企業が破綻危機に直面している」(チェ・チュンギョン昌原商工会議所会頭)
韓国企業は、為替レートが円安ウォン高のときに、安値受注と過度の設備投資により、シェアを高めてきた業種がありますが、造船業はその代表です。
  1. 過去の為替レート円高ウォン安 韓国企業の安値受注と設備投資の増強
  2. 現在の為替レート円安ウォン高 通貨価値の是正で、赤字受注と余剰設備
韓国の通貨安による恩恵が得られなくなると、安値受注した企業は、利益が生まれずに倒産危機になるのは、当然ですね。韓国 銀行倒産と不良債権推移を見ると、不良債権が増加傾向ですが、さらに債権の劣化で、銀行経営が悪化する可能性があります。

(3)アジア通貨危機より深刻な倒産危機

全国の地方商工会議所の会頭71人は22人、光州商工会議所で会合を開き、現在直面している経済危機について、苦しい実情を訴えた。大韓商工会議所が会合に先立ち実施した緊急アンケートによると、会頭らの70%が現在の経済状況はアジア通貨危機の水準と比べ、「同じ水準」か「深刻だ」と答えた。
韓国の経済情勢について企業経営者は、アジア通貨危機より深刻な可能性があることを示唆しており、韓国経済危機 大企業倒産の可能性により、連鎖倒産があるかもしれないですね。

アジア通貨危機後に、外資系の金融機関などの出資などが積極的に行われましたが、韓国経済崩壊への道 破綻リスクで外資金融撤退が行われており、経済動向に注目ですね。

(4)韓国経済と政治リスク

会頭らは同日、▲代休制導入、非正社員・社内下請けに対する規制緩和、労働時間の急速な短縮など企業の現実を考慮しない立法は好ましくない▲行き過ぎた労働規制、環境規制で企業に負担を与えてはならない―などとする共同発表文を採択した。「経済民主化」を目指す立法を進めようとする政府、政界に産業界が反対の声を上げた格好だ。
韓国経済は、韓国の雇用とリストラ破産 倒産の影響を見ると労働条件や社会保障制度が厳しいことが分かります。韓国の政権は、企業に対する規制を強化しようとしているようですが、企業のコスト増加により競争力が低下する可能性もあるようですね。

(5)日本企業の輸出が復活

日本企業の価格競争力復活

実際に、企業の被害は深刻な状況だ。京畿道安山市で自動車、電子部品用の金型を生産し、欧州や日本に輸出している建祐精工の朴淳黄(パク・スンファン)代表は、最近眠れない日々が続いている。 
日本の金型メーカーが先月から攻撃的に値下げに動いているためだ。建祐精工がBMWなど欧州の自動車メーカーに輸出する計器盤用金型の価格は20万ドル(約2050万円)前後だ。昨年初めまでは日本メーカーの製品が建祐精工の製品に比べやや高かったが、現在は日本製品の方が10%以上安い
日本企業は、為替レートの円高ドル安に悩まされていましたが、為替レートは以前の水準に戻っていないものの価格競争力が増しているようですね。

日本の金型メーカーなどの中小企業は、大田区や東大阪の中小企業に集積していることが有名でしたが、為替レート変動に耐えれない企業が続出していました。韓国企業の為替操作により、日本企業の倒産が続出しましたが、韓国企業が日本に輸出していたことが分かりますね。

日本の内需拡大の可能性

朴代表は「韓国には金型メーカーが4000社以上あるが、円安が長期化すれば、相当数の金型メーカーが倒産することになる」と危機感をあらわにした。アンケートでも全国の商工会議所会頭の58%が、今年下半期の韓国経済で最大の不安要因として「円安の持続」を挙げた。
韓国の為替操作による円高ウォン安の効果がなくなると、日本の中小企業の競争力が拡大して、内需の拡大の可能性もでてきましたね。
  1. 日本の国内取引 日本の大企業や中小企業 日本の金型メーカーと取引
  2. 韓国から輸入 日本の大企業や中小企業 韓国の金型メーカーと取引に変更
  3. 輸入が減少して、日本の国内取引拡大 日本の大企業や中小企業 日本の金型メーカーと取引再開
為替レート円安ドル高の効果は輸出産業しかないと、マスコミや経済学者は嘘を言いますが、上記の仕組みにより為替レート円安ドル高で、日本国内の取引も活性化します。

(6)韓国企業の賃金訴訟と連鎖倒産

  1. 会社側が通常賃金関連の訴訟に全て敗訴した場合、企業の少なくとも38兆5509億ウォン(約3兆5600億円)の支払い
  2. 中小企業の負担額は14兆4000億ウォン(約1兆3300億円)に上り、連鎖倒産の危機に直面する可能性
  3. 毎年発生する追加費用は3兆4246億ウォン(約3160億円)
  4. アンケートでは会頭らの76.5%が「通常賃金問題がこのままいけば、企業の投資と雇用活動が大きく委縮する」
韓国企業の倒産危機について、朝鮮日報が報じた内容をまとめると上記のようになります。韓国経済の実態 倒産の不渡り手形が急増により、企業の信用が低下していますが訴訟に敗訴すれば、中小企業の資金繰りは悪化が進みそうですね。Any source

No comments:

Post a Comment