Thursday, September 12, 2013
G1トライアルの狙い方
土曜メインレースについては今晩の更新
ココではG1のトライアルであるセントライト記念と
ローズSについて考えます
先週からG1の前哨戦的位置づけのレースが始まりましたが
スプリンターズSでは圧倒的人気の世界のロードカナロアが
叩き台とも考えられる2着
もちろん現状でのベスト騎乗でしたので叩き台は不自然な言葉ですが
イーブンラップのペースはクラス&馬場を考えれば緩く
2キロ背負ってのレースで相手は強豪で順調に
夏競馬を使ってきて今がピークのハクサンムーンならば
負け報道に驚きは多くは無かったはず
その考えで今週のG1トライアルを考えれば
セントライト記念は賞金が足りていて菊花賞当確なのは
ヒラボクディープとケイアイチョウサンの2頭のみのはずで
その2頭も現状では菊花賞で人気になる程の馬ではない事からも
大混戦が予想される本当に予想の腕比べになるレース
逆の考えで挑むならば菊花賞でこそ買いたい馬を選ぶべきで
その馬はコレ
↓↓
2着
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菊花賞最強血統の母父ロベルト系で
母母父には調教利の代名詞のリアルシャダイの文字
騎手も昨年の中山G1で馬券に絡む騎乗を見せており
デビュー以来10戦で8回は上がり2位以内という馬
是非とも地味に菊に進んでほしい1頭です
逆にローズSは大混戦の高レベルレースですが
18頭フルゲートは意外
オークス3強&桜花賞2着馬を避けてくるとも感がられましたが
その4頭が差し&追い込み馬というのが波乱のシナリオ
展開麺から面白いのは前走で阪神1800Mの西宮Sでヒストリカルに
クビ+クビの3着に粘ったバッドボーイを
白百合Sで子ども扱いにして逃げ粘ったコノ馬でしょうか
↓↓
2着
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