暴力団の立ち入りを禁止する標章を掲示
飲食店経営の男性が、襲われましたが、暴力団の立ち入り禁止の標章を掲示していたとのこと。
同種の事件が、相次いでいますが、福岡県警は犯人を逮捕できるのか、世間の注目を集めていると思います。
犯人は野放しになっていますしね。
後述しますが、既に襲われた3件の店の全てが、暴力団立ち入り禁止の標章を掲示していたわけでは、ないです。
マンションの入り口で襲われる
被害者は、車を止めた後、マンションの入り口で襲われています。
犯人は、被害者と待ち伏せしたと思われますが、同様のケースが既に発生しています。
3件の事件と比較
8月30日の事件 店を出たところ
▲北九州通り魔事件 場所と福岡の地図 2012/08/30八幡西署によると、女性は最後の客を見送るために店を出て1階に下りた際、後ろから「すいません」と声を掛けられ、振り返ると突然頬を切られ、腰を刺された。
9月1日の事件 エレベーターを降りた後
▲北九州通り魔 地図と場所 今度は小倉 暴力団とマスコミが印象操作 2012/09/02同署によると、女性は仕事を終えて帰宅し、1人でエレベーターに乗って11階で降りた際、背後に人の気配を感じて振り向いたところ、男から無言で、刃物のようなもので左頬を長さ十数センチ、左脇腹を約20センチ切られた。今回の事件と、待ち伏せしていた点は似ていますね。
女性が経営する小倉北区の飲食店は、改正県暴力団排除条例に基づき8月にスタートした、暴力団組員の入店を拒否する「標章制度」の対象地区にあるが、スナックなど標章の掲示対象店ではないという。
ただし、この店は標章の提示対象店ではないとなっています。
9月7日の事件 マンションに向かっている途中
▲北九州市通り魔事件小倉で3件目 2012/09/07警察の調べによりますと、被害にあったのは飲食店経営の35歳の女性と40歳の運転手で、刃物で顔などを切られ、病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。
警察によりますと、女性がタクシーを降りてマンションに向かって歩いているときにいきなり男に切りつけられたということで、運転手は女性を助けようとして襲われた。
8月30日の事件は、お店で客をででた所で襲われ、事件発生地域は少し離れています。
9月1日・9月7日・9月26日の事件は、近い場所のうえに、全て待ち伏せされている可能性があり、犯行が極めて似ていると管理人は思います。ただし、標章制度の影響の有無は不明。
警察が捜査にあたっていますが、事件解決までは、周辺の方はご用心ください。HomeAny source
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