顔と腹部を刺される
現場は、小倉駅の南に少し離れた場所ですね。
○9月1日 午前1時半ごろ
○北九州市小倉北区東篠崎1
○被害者女性 飲食店経営
○顔と腹部を刺される
待ち伏せか 通り魔か
女性の証言を見ると、エレベーターに1人で乗って11階で降りています。
証言どおりであるならば、犯人は11階にいた可能性が濃厚です。
警察の印象操作か
文章をよく読むと
(1)暴力団組員の入店を拒否する「標章制度」の対象地区
(2)小倉市の被害女性の飲食店は、標章の掲示対象店ではない
つまり、関係がありません。
では、黒崎の事件はどうか見てみましょう。
▲北九州通り魔事件 場所と福岡の地図2012/08/30
八幡西署によると、女性は最後の客を見送るために店を出て1階に下りた際、後ろから「すいません」と声を掛けられ、振り返ると突然頬を切られ、腰を刺された。(1)標章制度対象地区で、スナック
(2)小倉の事件とは異なる
(3)ただし、刺された部分が似ている
管理人が思うのは、小倉(顔と腹部の2ヶ所を切られる)・黒崎(頬と腰を刺される)は、共通性があるものの、現時点の情報では暴力団と断定するのは、弱いのではないかと思います。もしかすると、警察が別の情報を持っているのかもしれません。
何れにしろ、恐ろしい話ですので犯人が早く逮捕されることを望みます。HomeAny source
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