(1)2ちゃんねる元管理人 西村ひろゆき脱税の意味
西村ひろゆきさんの脱税が報道されていましたが、2ちゃんねるの広告収入だけでも、1億円近くの年収を手にしていますね。2ちゃんねるの収入について、西村ひろゆきさんが運営権を手放したとされる会社について、国税当局が追跡して追徴課税を課しています。2ちゃんねるは、西村ひろゆきさんが現在も管理人であると、政府機関が認定したと解釈できるのか気になるところですね。2ちゃんねるは日本最大の電子掲示板ですが、大手マスコミや企業の宣伝、外国からの書き込みなどが情報流出により解析される可能性がありそうですね。
(2)2ちゃんねるビューアの個人情報が漏洩
- 2ちゃんねるビューアに●(まる)という有料ツールがある
- 2ちゃんねるビューア●(まる)の購入者の個人情報が流出
- 2ちゃんねるビューア●(まる)購入者の情報、過去10年分が情報漏えい
- 個人情報流出の人数は49000人の可能性
(3)クレジットカード番号漏洩の可能性
- 登録メールアドレス
- パスワードやID
- IPアドレス
- クレジットカード情報
- 国
- 名前
- 郵便番号
- 住所
- クレジットカードの種類
- クレジットカード番号
- クレジットカード有効期限
- 電話番号
2ちゃんねるで対応されている方は、クレジットカード会社に連絡して、対応して貰っている人もいるようです。2ちゃんねるの個人情報流出で、クレジットカードによる被害の可能性と同時に、過去の書き込みが発覚するリスクがありますね。
(4)2ちゃんねるで情報漏洩したと言われる組織
- 政府系機関
- 海外の機関
- 大手広告代理店
- 大手新聞社
- 大手テレビ局
- 大手出版社
- 大手企業 上場企業など多数
- 国立大学 旧帝国大学の系統など
- 私立大学 関西や関東の大手私立大学
- 海外大学 アメリカや韓国
2ちゃんねるの情報流出で問題があるのは、書込み回数が少なければ被害は最小に食い止められますが、マーケティングなどで使っていた場合は問題になる可能性がありますね。
(5)書き込み内容が調べられる可能性
2ちゃんねるは一定の条件を満たすと過去の内容が見れないですが、ログ速やウンカーという名称のサービスが内容を保存しています。2ちゃんねるの書き込みIDを元にして、別のサービスを用いて、どういった書き込みを行ったのか調べる方がいるかもしれないですね2ちゃんねると言えば、2ちゃんねるまとめを見ている方も多いと思いますが、書き込み内容にIDが割り振られているのが分かると思います。2ちゃんねる、2ちゃんねるまとめの書き込みの中に、官公庁や企業などの書き込みがあるのか調べる方がいるかもしれませんね。
(6)2ちゃんねる閉鎖と倒産の可能性
- 西村ひろゆきに損害賠償の可能性
- 2ちゃんねるのユーザー離れで書き込み回数の減少
- 2ちゃんねるへの違法な書き込みに運営が対処できず
- 2ちゃんねるの閉鎖や関係者逮捕の可能性
- 捜査機関などの情報収集に困難が生じる可能性
ひろゆきツイッター乗っ取り事件2ch倒産閉鎖危機を見ると、ひろゆきさんがソーシャルメディアについて出版する予定でしたので、ツイッターは演出であるという指摘があったようですが、本当に乗っ取られたようですね。Any source
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