(1)粉飾決算の事例と倒産
粉飾決算の事例を見ると、粉飾決算は経営者が儲かるだけでなく、企業のあらゆる関係者に影響を与えることが分かります。粉飾決算は、業績の悪い中小企業が行うというイメージの方が多いと思いますが、大企業でも行われています。上場企業は日本を代表する企業が多いですが、債務超過など上場廃止になる基準があるため企業の信頼性を見る一つの指標のため、粉飾決算を行う企業があります。インデックスやカネボウのように、粉飾決算の発覚により倒産する大企業もあります。
(2)半沢直樹の粉飾決算と不正融資
半沢直樹は、東京中央銀行大阪西支店の融資課課長であり、中間管理職の銀行員です。半沢直樹は支店長など上司に対しても、正しいと思うことを積極的に行っており、やられたらやり返すを決め台詞に、数々の危機を乗り越えています。東京中央銀行大阪西支店は、西大阪スチールの粉飾決算と倒産による5億円の不正融資事件が発生、浅野支店長が半沢直樹に不良債権の責任を押し付けようとします。
半沢直樹の舞台は、東京中央銀行大阪西支店となっていますが、ドラマの中で所在地は、阪急梅田本店にある設定となっていますね。
(3)半沢直樹に出演している芸能人
(3)-1半沢直樹の家族
- 半沢直樹 堺雅人 東京中央銀行大阪西支店の融資課課長で主役
- 半沢花 上戸彩 半沢直樹の妻
- 半沢隆博 二宮慶多 半沢直樹の息子
- 半沢慎之助 笑福亭鶴瓶 半沢直樹の父親 半沢ネジ社長で駒田工業の倒産で産業中央銀行が融資を打ち切るなどの末に亡くなる
- 半沢美千子 りりィ 半沢直樹の母親 内海信用金庫からの融資で会社の倒産を回避
半沢直樹の妻役として、上戸彩さんが出演していますが、銀行員の妻として社宅生活を行っており社宅での人間関係にも注目ですね。
(3)-2東京中央銀行大阪西支店の同僚
- 浅野匡(あさの ただす) 石丸幹二 大阪西支店支店長 東京本店人事部から、大阪西支店に赴任しており出世のために実績を求める。半沢直樹に西大阪スチールの不正融資事件の責任を押し付けようと画策する
- 江島浩(えじま ひろし) 宮川一朗太 大阪西支店支店長副支店長 浅野支店長に服従しており、半沢直樹に対して嫌悪感を抱く
- 中西英治(なかにし えいじ) 中島裕翔 東京中央銀行に入行2年目の若手銀行員。半沢直樹を裁量臨店の窮地の中、小木曽忠生の資料隠しの証言と録音を暴露して救う
- 垣内(かきうち) 須田邦裕 大阪西支店融資課に所属しており、半沢直樹の部下
- 角田周(かくた) モロ師岡 大阪西支店融資課に所属しており、半沢直樹の部下であり年上になる。
浅野匡支店長が、西大阪スチールの東田満社長と一緒にいる写真を、半沢直樹の第3話で撮られていますね。
(3)-3半沢直樹の銀行関係者
- 渡真利忍(とまりしのぶ) 及川光博 東京中央銀行東京本店融資本部で半沢直樹の親友。半沢直樹に銀行本部の人事情報や動向を伝える。
- 近藤直弼(こんどうゆうすけ) 滝藤賢一 東京中央銀行秋葉原東口支店融資課課長代理からシステム部門を経て、地方関連企業に出向。秋葉原支店時代の上司により、統合失調症を発症して、出世レースから外れる。秋葉原支店時代の上司は、人事部の小木曽次長。
- 大和田暁(おおわだ あきら) 香川照之 産業中央銀行出身で常務取締役 常務に最年少で出世しており、浅野支店長の融資事故を通じて、半沢直樹の能力に注目。
- 中野渡 謙(なかのわたり けん) 北大路欣也 東京中央銀行頭取
- 小木曽忠生(おぎそ ただお) 東京本店人事部次長 秋葉原東口支店支店長時代に、近藤直弼を統合失調症に追い込む。浅野支店長の元部下であり、裁量臨店で取引先の資料をかばんに隠して、半沢直樹の評価を下げようとするが失敗して、出向。
半沢直樹ネタバレ結末第二部と倒産危機でまとめましたが、第二部から半沢直樹は本店に異動となり、上記以外の本店に所属する銀行員とのやり取りも増加することになります。
(4)西大阪スチール粉飾決算と倒産の関係者
- 東田満(ひがしだ みつる) 宇梶剛士 西大阪スチールの社長 西大阪スチールの粉飾決算を行い、東京中央銀行からの融資金5億円の融資詐欺を行う。粉飾決算による融資詐欺や脱税などの資産を保有
- 藤沢未樹 壇蜜 東田満の愛人
- 波野吉弘(なみの よしひろ) ラサール石井 西大阪スチール経理課課長から鳥谷造船に転職。倒産した西大阪スチールの裏帳簿を持つ
- 竹下清彦(たけした きよひこ) 赤井英和 竹下金属の社長。西大阪スチールの倒産により、西大阪スチールの手形が不渡りになり連鎖倒産。半沢直樹の東田満さがしに協力
- 板橋平吾(いたばし へいご) 岡田浩暉 淡路鋼材社長。西大阪スチールの倒産により、連鎖倒産
- 小村武彦(こむら たけひこ) 逢坂じゅん 小村建設元会長。東田満の親戚で資産家。不正献金の情報を銀行が検察側に密告により、小村建設を追放される。半沢直樹が死の直前に来生卓治の協力を得て家族に会うことができ、半沢直樹に東田満の居場所を手紙で伝える
- 来生卓治(きすぎ たくじ) ダンカン 西大阪スチールの5億円融資を調査するフリーライター。半沢直樹から情報を得ると同時に、小村武彦の家族捜索を行う
- 黒崎駿一(くろさき しゅんいち) 大阪国税局の統括官として、東田満の脱税を追及
半沢直樹と黒崎駿一が、西大阪スチールの東田満社長が保有する、海外の隠し不動産の差し押さえを競う場面も見所の一つですね。
(5)裁量臨店の目的
半沢直樹の3話で裁量臨店が行われていますが、目的について簡単に解説します。銀行は金融庁や本部などが、銀行の支店に対して不定期の監査を行いますが、事務処理を整備するために支店から本部に監査を依頼することがあります。半沢直樹では、企業の実態把握に必要な企業情報が保管されているのかや、取引先の実態を銀行員が把握しているのが焦点となっていますね。半沢直樹ネタバレ結末 原作の粉飾決算についてまとめましたが、銀行だけでなく証券会社も舞台となっていますね。
半沢直樹あらすじ結末 TBS放送回数延長に失敗していますが、選挙特番や世界陸上で放送延期になっていますが、半沢直樹のヒットが予想外であったようですね。ロスジェネの逆襲あらすじ結末と倒産についてまとめましたが、TBSがドラマの延長に失敗しているので、今回はドラマの放送はなさそうですね。Any source
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