(1)パククネの焦りと日本批判で外交失敗
パククネは韓国国内で、不正選挙疑惑や経済低迷のため、数万人規模のデモが発生しており政治基盤が苦境にたたされています。パククネに対するデモが発生したのは、日本の終戦記念日前後であり、韓国国民を反日政策で不満をそらす限界にきていることが分かりますね。パククネは政治と経済が手詰まりのため、日本との首脳会談に失敗しており、外交で成果をあげることのできない状況が続いています。パンギムンが韓国で、国連の理念を逸脱した発言をした背景には、韓国が反日政策しか行えない限界を感じますね。
(2)日本政府が国連のパンギムン事務総長を批判
パンギムン評価は無能、日本批判で国連破綻について、2013年8月27日の時事通信が、国連総長発言「非常に疑問」＝菅官房長官が不快感を報じているので見てみましょう。菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、国連の潘基文事務総長が安倍晋三首相を念頭に「正しい歴史認識が必要だ」と発言したことに関し、「わが国の立場を認識した上で（発言が）行われているのかどうか、非常に疑問を感じている」と不快感を示した。パンギムンの評価は無能であることが、国連職員のリストラや韓国人の優遇で指摘され続けていましたが、韓国優先の感覚が抜け切っていないこと露呈しています。国連事務総長として、国連の役割を考えて中立的な考えが望まれますが、パンギムンは最低限度の中立性を守れておらず、無能であると評価されても仕方がないですね。
(3)国連分担金 2010年から2012年
- アメリカ合衆国 22.000% 5億6900万ドル
- 日本 12.530% 2億9600万ドル
- ドイツ 8.018% 1億9000万ドル
- 英国 6.604% 1億5600万ドル
- フランス 6.123% 1億4500万ドル
- イタリア 4.999% 1億1800万ドル
- カナダ 3.207% 7600万ドル
- 中華人民共和国 3.189 7500万ドル
- スペイン 3.177% 7500万ドル
- メキシコ 2.356% 5600万ドル
パンギムンのように無能な評価の人物が、国連を私物化していることで国連の存在意義は低下しており、シリア情勢が緊迫化する中で、国連が韓国や中国の国益を追求していることが分かります。
(4)パンギムン国連憲章違反か
その上で菅長官は「事務総長（発言）の真意を確認し、引き続き、日本の立場を国連などで説明していきたい」と述べた。国連は国同士の利害対立を超えて存在しており、各国の調整に当たる場面が多い組織であると言えます。パンギムンは日本批判により、国連関係者として最低限の行動も破っており、無能という評価を確立したと言えそうですね。
パンギムンは国連事務総長に就任するほどの評価は、語学力などかもしれないですが、日本批判を見ると韓国寄りの意識が抜けなかったのでしょうね。
(5)パククネの外交失敗とパンギムンの国連工作
菅長官は、安倍政権の外交姿勢について「首相は地域の平和と安定のため、首脳同士が意見交換する必要があるとして、韓国や中国に対し、懸案がある中でも対話を行っていくべきだと（言っている）」と説明。日本韓国関係崩壊とパククネ首脳会談の外交失敗を見ると、日本政府の立ち話の打診を、パククネ大統領は政治基盤が反日政策であるため拒否していることが真相ですね。パンギムンの日本批判で、日本政府が解任要求を行ったり、国連分担金の支払い拒否で国連破綻も覚悟する姿勢を見せるのか注目ですね。Any source
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