Saturday, August 17, 2013

朝鮮総連本部ビル再入札時期と倒産

朝鮮総連本部ビルの再入札が、最福寺の競売失敗で10月に行われます。企業が倒産したときや借金返済が困難になったときに競売が行われることが有名ですが、今回は経緯が少し複雑で税金が絡みます。


(1)最福寺が朝鮮総連本部の再入札に失敗

朝銀信用組合が破綻しましたが、日本は公的資金投入により税金で救済しましたので、朝銀信用組合が保有する債権が整理回収機構に移転しました。

朝鮮総連本部ビルの競売で、鹿児島の最福寺がゼネコンなどから融資を受けるとしていましたが、資金調達失敗で5億円の保証金が没収されています。

(2)朝銀信用組合の破綻と競売までの流れ

  1. 朝銀信用組合の破綻
  2. 朝銀信用組合に公的資金の投入 日本人の税金
  3. 朝銀信用組合の債権が整理回収機構に債権譲渡
  4. 整理回収機構が朝鮮総連本部の競売により債権回収の方針
朝鮮総連本部ビルが競売されている理由が気になると思いますが、日本人の税金を回収するために整理回収機構が競売を行っていることが分かります。競売は企業が倒産や借金返済が困難なときに、債権者が強制的に不動産などの資産を売却することで、債権回収を行うことで有名ですね。

(3)整理回収機構の債権回収と最福寺の競売失敗

朝鮮総連本部ビルの入札に最福寺が名乗り出ましたが、整理回収機構の目的は公的資金の回収ですので、税金が取り戻せれば債権回収に成功ということになります。
  1. 最福寺が朝鮮総連本部ビルを45億1900万円で落札
  2. 最福寺が保証金約5億3000万円を納入
  3. 最福寺が融資による資金調達に失敗
  4. 保証金の没収で整理回収機構が約5億3000万円を回収
朝鮮総連本部ビルは最福寺が競売失敗していますが、整理回収機構が保証金を手に入れていますので、公的資金の一部を回収しています。

(4)朝鮮総連本部ビルの再入札を東京地裁が行う時期

朝鮮総連ビル再入札と倒産について、2013年8月16日の時事通信が、朝鮮総連本部、10月に再入札=宗教法人の購入断念で―東京地裁を報じているので見てみましょう。
宗教法人が落札したものの、資金繰りがつかずに購入を断念した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物について、東京地裁が10月3日~10日に再入札を受け付けることが16日、関係者の話で分かった。
朝鮮総連本部ビルの再入札を東京地裁が行う時期について報道されていますが、2013年10月3日~10日の間に再入札を受け付けるようですね。

(5)朝鮮総連本部ビルの競売時期とスケジュール

10月17日に最高額を付けた人を決める「開札」が行われ、同22日にも売却先が決まる見通し。
朝鮮総連本部ビルの競売時期とスケジュールについて簡単にまとめると、2013年10月中に売却先は決定するようですね。
  1. 2013年5月9日 最福寺が朝鮮総連本部ビルの購入資金の融資失敗
  2. 2013年10月3日~10日 朝鮮総連本部ビルの再入札を受付
  3. 2013年10月17日 朝鮮総連本部ビルの開札 最高額を入札した人の決定
  4. 2013年10月22日 朝鮮総連本部ビルの売却先が決定
朝鮮総連本部の場所 移転先候補地と競売で不良債権回収を見ると、朝鮮総連本部ビルは、JR飯田橋駅と市ケ谷駅の間にあり、靖国神社にも近い一等地であることが分かります。

朝鮮総連本部ビルはマンション需要が見込めますので、ディベロッパーが買収に成功すると、朝鮮総連は立ち退きを要求されそうですので、文京区の施設に移転する可能性があるようですね。Any source

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