NEWSポストセブンが、青山学院のいじめ事件について、被害者父親の記事を書いています。なぜか、被害者父親を辛辣に批判する記事になっています。
皆様は、この記事についてどう思いますか?
女子生徒の家族が心境を語る
被害者の父親が、今回の事件について語っています。
上記のように答えていますが、この記事では、その理由が書かれています。
青山学院 事件概要
5人が1人を追い回しています。
内容については、下記をご参照。あまりにも卑劣な行為です。
加害者も被害者も停学
「娘は元気にしています。もう終わったことですから、そっとしておいてください。学校は素晴らしい対応でした…」
冒頭。上記のように答えていますが、その理由が下記に記されています。
保護者同士の軋轢という問題と子供の将来の2つの要因
附属の学校からエスカレーターで上がってくる子供の保護者は、社会的な地位が高くプライドが高いという指摘ですね。
お金持ちは責任なすりつけ 普通の家庭は我慢
附属の学校からエスカレーターで上がってくる子供の保護者は、責任をなすりつける。
一般家庭から入学してきた子供は、ぐっと我慢するとのこと。
酷い見立て
管理人が酷いと思ったのは、この部分。
これは、被害者の家族が言った話しではなく、勝手な見立てです。
それとも、何か根拠があって書いているのでしょうか。
この部分について、管理人は、疑問を感じます。
学校の対応について 被害者が停学
▲黒木瞳子供いじめ犯罪名は強●罪か 娘は停学処分のみ2012/08/24犯罪の首謀者であり、お金を渡して、犯罪を依頼しているとされています。
実行犯は退学ですが、首謀者は停学どまり。
なぜか、被害者が停学処分となっています。
スカートめくりの延長と発言
▲青山学院いじめの犯人は黒木瞳子供 校長が隠蔽工作 『スカートめくりの延長』2012/09/06「校長は、男性の保護者に向けて“みなさんも昔、好きな女の子のスカートをめくったことあるでしょ? その延長ですよ。何も心配することはありません”と言ったんです。でも心配するようなことがないなら、退学にする必要はないでしょう。不信感でいっぱいになりましたね…」
部長(校長)によると、この事件が、スカートめくりの延長線上だそうです。
そんな訳の分からない認識だからこそ、被害者が停学処分になったりするのでしょう。
管理人は、被害者が停学処分になったこと、首謀者が退学になっていないことには納得できません。青山学院は、処分内容について再度検討すべきであると考えています。
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